なんだか不思議な花・・・ 花弁が二重で白と赤。 この１年もなんだかややこしい年だったから 花までこんな風にややこしいのかなあ？？？ 来年は、 もう少しすっきりとわかりやすい年になりますよう・・・

スイス・グリンデルワルトの草原を歩いていると 雑草の間に 時々こんなかわいい花たちに出会って 思わず歓声を上げてしまいます！

初冬の寒さをやわらげてくれるような椿。 見ているだけで 身体と心がほかほかしてきます・・・

この花の色合いを 何と表現したらいいのか・・・ 何とも不思議な色合い・・・

すっかり日がくれたヤブの中に浮かぶ白い花。 背景の黒い闇が 花の美しさを引き立ています。

今日の菊は ことばに表せないような 深い魅力をたたえています。 思わず抱きしめたくなるような・・・

悩ましい懊悩の細紐に がんじがらめにとりつかれた白花。 悲鳴とも絶叫ともつかないか細い泣き声が聞こえてくる・・・ そういえば 親花の下の方にちらちら見えるのは 今はやりの新型コロナの姿？

茎も葉っぱも花びらも 何から何までがっちりとしたしっかりものの紅バラ・・・ どことなく私の妻を思わせる薔薇・・・ お前の奥さんこんなにきれい？ う～～～・・・ウン・・・

同期入社の友人が年に１回集まって同期会をします。 そこで驚くのはガンと闘っている友人の数の多さです。 現在同期会に集まる友人は２５～３０人（年齢７７歳前後）ですが そのうちガンと闘っている友人が５～６人。 このくらいの年齢になれば、まあこんな…

ぼくのなまえはハッピー。 山神さんちのご主人の溺愛犬！！！ おとこのこ。 まわりの家族が「犬は絶対甘やかしちゃだめ！」 といくら注意してもご主人はまったく無視。 おかげでハッピーは自分のことを殿様だと勘違いして 彼は威張りたい放題・・・ 夜も、 …

今年の１１月２８日に７７歳の誕生日を迎えて、 セミナーの仕事に一区切りをつけるつもりでしたが、 １月５日と１月２６日に講演のオファーが入ったので 一瞬考えましたが、お受けしました。 結局、 いくつになっても、講演の仕事が嫌いにならない限り オフ…

今回、胃ガンの宣告を受けても 不思議なことに 気持ちが落ち込んだり暗くなったりしない・・・。 ３年前に 前立腺ガンの全摘出手術を受けて 延々１カ月の入院をしたので、 ガンに慣れっこになったせいかな？

２０１７年に前立腺ガン全摘出 そして今回は胃ガン 私はどうやらガンに好かれる体質らしい・・・ でも、身体はいたって元気。 ま、当分胃ガンと仲良くやっていくことにします。 ところで 胃ガンの次は？(笑)

今日は以前から予約しておいた胃ガン検診の結果を訊きに行く日。 「この１０ｍｍくらいの丸い突起。 看護士さんに頼んで切ってもらいましたので 細かく切り刻んで精密検査に回します。 ま、そんなに心配するほどではないでしょう・・・」 レントゲン写真をの…

うそ寒い日が続く中 暖かそうな艶菊がやさしい顔を見せている。 菊の中には 寒さに負けない強い菊が こんな風にがんばっている・・・。

まだ成熟していない朱色の薔薇・・・ かわいくて おさなくて きれいなバラ・・・

マッターホルンの頂上には 明け方５時くらいから ゆっくりと蝋燭の灯が小さくともり その灯がやがて頂上全体を照らす大きな光へと成長していきします。 頂上にポツンと灯った小さな灯が 時間の経過とともにすこしずつ大きくなっていく。 それは、すばらしい…

寒暖の差がはげしくなってきた今日このごろ 冷たい風が吹く日は こんな花たちに両手をかざして暖をとるのも一計・・・？

冬がすっかりすぐそこまできた晩秋の白。 晩秋は 白色が清らかに匂う季節・・・

雲一つない青空に向かって 高らかに歌う朝顔！ 彼が歌ってる曲は さて、何だろう・・・？？？

この花は どことなく遠慮がちに見える花・・・ 白と薄いピンクの組み合わせがそう見せるんだろうか・・・？

この花の雄しべは まるで強靭な細紐みたい。 一見造花に見えるけれども これはれっきとした生花・・・

イタリア・ベネチアの夕景。 遠くに浮かぶ寺院の影。 古い形の渡船。 水もを照らすまぶしい夕陽。 何度見ても心打たれる夕景です。

私は雨が嫌いです。 でも、 雨のしずくに濡れた白い花びらは 大好きです・・・

真紅の魅力には たまらない美しさがあります。 エネルギッシュに燃え盛る朱色の魅力・・・

このやさしさ この美しさ 多くの人から愛される花 酔芙蓉（すいふよう）・・・

なんとなく不思議な雰囲気の花。 花の名前は、 もしかして「椿？」

１２月に入ったと思ったら 朱色の山茶花がものすごい勢いで咲き競い あっという間に朱色の洪水・・・

５年前に撮影したスイス一番の美山マッターホルン。 この美山を撮るために 現地で、 雲と雨に邪魔されながら一週間がんばったという日本人に出会いました。 そんなにしてまで撮りたくなる美しい山・・・

花ブログの不調が続く中 部分的に回復の兆しが見られるのを喜びながら この紅バラの写真を贈ります。