おもしろいセミナー講師の花ブログ

10年以上続けている「おもしろいライフプランセミナー講師の花ブログです。」

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この9カ月にさよならの薔薇を

この9カ月にさよならの薔薇を 年が明けた1月から今日までの9カ月、 ほんとうにいろんなことがありました。 すべてが、思いもかけなかったことばかりで、ひとつひとつ思い出すのもたいへんです。 「悪いことは重なる」ということばはきいていましたが、 ま…

わが家でのリハビリ開始

わが家でのリハビリ開始 わが家での妹のリハビリが始まりました。 まずは、妻の手伝いをしながらの料理、皿洗いや片付け、 夕方は、私といっしょにハッピーの散歩。 ハッピーは大好きな妹との散歩にウハウハと大喜び。 近いうちに、1日1万歩のウオーキング…

季節はずれの躑躅

季節はずれの躑躅(つつじ) 花の撮影ウオーキングの途中、 なんだかよくわからないちょっと陰気な花を見つけて思わず立ち止まりました。 よくみると、地味でさみしそうな色のつつじがひっそりと咲いていました。 「わたしなんかだれにも見てもらわなくてい…

半年の入院生活からようやく解放

半年の入院生活からようやく解放 今日妹が退院しました。 1月8日の1回目の脳梗塞発作から通算すると、約半年間にわたる長い入院生活から 彼女はようやく解放されました。 今日から、私たち夫婦と妹、そして全盲で自力歩行ができない兄の4人で、 妹の3回…

ケルビーニでコーラス再開

ケルビーニでコーラス再開 昨日は二男・山神健志指揮の南沢コーラス第12回定期演奏会を聴きに行きました。 メインはシューベルトのミサ曲でしたが、躍動感とすばらしいハーモニーあふれる演奏に 思わず聞き惚れてしまいました。 そして、プログラム挟み込…

きのうの酔芙蓉

きのうの酔芙蓉 きのう酔いつぶれた酔芙蓉は、左の赤いやつ。 今日、今のところシラフの酔芙蓉は、右の白いやつ。 こいつも午後にはいずれ酔っ払って赤くなります(笑) 「まるであなたみたいね・・・」 「だれだ、そんなひどいこと言うのは!!! でもまあ、…

ある酔芙蓉の一日

ある酔芙蓉の一日 <朝6時> 〜今日は酒なんか飲まないで清い1日をめざすぞ〜 <8時> 〜やっぱり、酒飲まないと気分がすっきりしてるな〜 <11時> 〜あれー、飲まなくても顔がちょっぴり赤くなってきたぞ〜 <1時> 〜やっぱりそろそろイッパイ飲む…

花には珍しい青紫

花には珍しい青紫 花の色はほPとんどが赤・白・黄色・ピンクですが、 たまに今日のような青紫の花に出会います。 たまに出会うからでしょうか、出会えるとすごくうれしいです。

水滴の花

水滴の花 あいかわらずはげしい雨が降り続いています。 もういいかげんにして、と言いたそうな花たち。 でも、 彼女たちは、雨のおかげで、 自分たちがこんなにすてきに見えてることを知ってるんでしょうか・・・?

サンマ特売138円!

サンマ特売138円! ごらんください、油がのってうまそうなこのサンマたち。 1尾なんと138円!。今日は近くのスーパーの特売日。 ついうれしくなって、青いビニール袋に人数分の5尾投げ込もうとしたら、 横から妻が 「 一人1尾もいらないから、3尾…

水もしたたるいい女

水もしたたるいい女 雨は花たちをいい女にしてくれます。 雨のしずくが宿ると、花たちは、こんな風に「水もしたたるいい女」になります。 では、人間の女性に雨のしずくが宿っても、 この花のように、水もしたたるいい女になるかどうか、 それはきっとそのヒ…

今治のタオル美術館

今治のタオル美術館 今日は三男一家の住んでいる今治まで行き、地元の「今治タオル美術館」に行ってきました。 正直なところあまり期待してなかったので、 入り口で入館料大人800円をとられたときは、一瞬「え−、高い!」と思いました。 でも、美術館に一…

右のまぶたがかすかに動いた

右のまぶたがかすかに動いた 今日は、山口県周南市での講演を終えて、 夜、香川県丸亀市の病院に入院している10歳年上の姉(83歳)に 会いにいってきました。 姉は13年前、自分が運転していた車で衝突事故にあって脳を損傷し、 以来13年間意識不明のま…

かわいい花の精

かわいい花の精 月見草のこどもたち、 まるでかわいい花の精みたいです。 家のまわりにも、ようやく秋の風めいた風が・・・

1週間でここまで育つ

1週間でここまで育つ 9月9日の写真を見てください。 この糸のようなゴーヤの赤ちゃんが、 1週間たった今では、ごらんのような太さまで成長。 とにかく、ゴーヤの赤ちゃんの生命力は大したものです!

落ち込んでいる友へ

落ち込んでいる友へ 職場でのパワハラや、所属団体での人間関係などですっかりおちこんでしまった友。 「がんばれ」なんて言えない。 「とにかく辛抱が第一」なんて気楽なこともいえない。 いっしょに首うなだれながら、 「お前のために祈ってるからね」。 …

長唄師匠96歳のお別れ

長唄師匠96歳のお別れ 今日は96歳で1週間前に召天された女性の葬儀でした。 彼女は長年長唄の師匠をしておられたそうで、 棺の中のお顔もとてもきれいで、さすが師匠!!!という感じでした。ご親族が10名、その他葬儀列席者が20名、合計30名とい…

やっと終わった

やっと終わった 妻の兄と妹のわが家への移転に伴う役所関係の手続きがようやく終わりました。 とにかく、全盲のため自分で書類を書くことができない兄の代理人は本来妹ですが、 その妹が病気のため現在入院中なので、 代理人の代理人として妻が委任状を持っ…

人生山あり山あり

人生山あり山あり 「人生山あり谷あり」とはよく耳にすることばですが、 今の私は、下りの楽な谷はなく、上りばかりの山また山。 まさに「人生山あり山あり」で、 ひと山のぼったと思ってひと息つこうとするとすぐに次の山があらわれるようです。 私は現在あ…

主人を呼ぶ白曼珠沙華

主人を呼ぶ白曼珠沙華 車で通り過ぎざま、左の目の視界をチラリと横切った花が、この白曼珠沙華。 家までカメラをとりに帰ってさっそく現場に引き返し、 20枚ばかりバチバチ撮った中の一枚がこの写真です。 この白曼珠沙華は、 この辺ではまあまあ繁盛して…

梅擬の雨雫

梅擬(うめもどき)の雨雫(あめしずく) うめもどきのかわいい実にしがみついている雨のしずくたち。 しがみつきながら、にぎやかにおしゃべりしているように見えなくもありません。 花や木の実たちは、雨にぬれるとかわいくなったりきれいになったりして …

転入手続きもたいへん

転入手続きもたいへん 今日は義兄と義妹の転入手続きに行ってきました。 転出とくらべると転入の方はすんなり簡単に終わると思っていたのですが、 どっこい、そう甘いものではなく、 最後の最後、障害福祉関係の手続きがなぜかものすごく大変で、 今日で終わ…

秋刀魚がこわい

秋刀魚(サンマ)がこわい わたしはサンマが大好きです。 油がほどよくのっていて、魚肉のうまみもいい具合に舌にしみこみ、 秋がきたことを感じさせてくれるサンマ。 もちろん塩焼きが一番。 これが秋一番の楽しみ。 たまんないですねえ・・・ でも、きのう…

憩いの雫

憩いの雫(しずく) しとしとと降りしきる雨にはつい気持まで沈んでしまうこともあります。 でも花たちの上に降る雨は、 この写真のように花びらの上できれいな水滴に変身し、 見る私たちの気持をなごませたり落ち着かせたりしてくれます。

感謝のバラ

感謝のバラ 妹と同室の方々が、ひとり、またひとりと退院していかれます。 妹は、退院された方々から、いっぱい勇気をいただいたり希望をいただきました。 退院されたみなさま、ほんとうにありがとうございました。 みなさまのこれからのご健康が神様にまも…

「転出届」の手続きでまわった課はい〜くつ?

「転出届」の手続きでまわった課はい〜くつ? 今日は妻の兄と妹の転出届の手続きに、ある市役所まで行ってきました。 たかが転出届、そんなに時間はかからないだろうと思ってたのがとんでもない大間違い。 「転出届」が完了するまでにまわった課はいくつだと…

「本人確認」と称する地獄の手続き

「本人確認」と称する地獄の手続き 妻の母の急逝、それにともなう名義変更手続き、妻の全盲の兄と今入院中の妻の妹の 住民登録変更手続き等々、 それらのすべてを、今、妻がやっています。 妻と妻の兄たちとは、当然のことながら住民登録地がちがいますから…

初秋のゴーヤ

初秋のゴーヤ わが家の日よけ兼人目よけで植えたゴーヤが今年も小枝を延ばし、 黄色い花をいっぱいつけました。 でも、花の割に実が少ないねえなんて悪口を言ってたら、 ここ数日で急にいっぱい実をつけはじめました。 もしかしたら、実をつけないと引っこ抜…

燃えるダリア

燃えるダリア 富山県の高岡大仏ダリアシリーズは今日で終わりです。 今日は「燃えるダリア」。 猫の額ほどの小さな庭で静かに咲いていた背の低いダリアたち。 人に見てもらおうという力みもなく、サラリと咲いていた姿が本当に感動的でした。 妹は今日から2…

高岡大仏の花(その4)

高岡大仏の花(その4) 同じ所で撮った写真をこれだけしつこくアップしたのは、 去年の6月スイスの山で撮ってきた写真を1カ月近くアップして以来のことです。 上品でやさしく、それでいて明るく咲いている小ぶりのダリアは、 見れば見るほど魅力的です。 …