おもしろいセミナー講師の花ブログ

10年以上続けている「おもしろいライフプランセミナー講師の花ブログです。」

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なんという早さ

なんという早さ 6月も今日でおわり。 6月初めに妹が脳梗塞を再発してから、あっという間にそろそろ1カ月。 病気と闘い、毎日焦ったり悩んだりしている妹を見るたびに、 脳梗塞という病気がつくづく憎くなります。 今日見舞いの帰り道に、妹と兄の二人がい…

もどってきた記憶力と話す力

もどってきた記憶力と話す力 妹の記憶力がかなり回復してきました。 かなり複雑なこともほとんどよどみなく答えることができるようになっています。 話す力もよみがえってきたようで、 発病前の妹に近い発音ができるようになりました。 きのうとは見違えるよ…

はかなさへのあこがれ

はかなさへのあこがれ このところ、花の色に対する私の好みが、強烈な赤や黄色から 薄くはかないピンクや白に変わってきました。 なぜだか理由はわかりません。 ただひとつわかっているのは、 はかない色の花を見ていると、なぜか気持ちが静かになるというこ…

めずらしい百合

めずらしい百合 控え目でいながらすっきりと明るい百合の花。 こんな百合もまた、けっこういいもんですね・・・ 妹はかなり元気な声と明るい顔でしゃべるようになりました。 特に笑顔が多くなってきたのがうれしです。 あとひとがんばりかな!?

晴れおとこ

晴れおとこ 私は正真正銘の晴れおとこです。 きのうとおととい、岩手県岩手山のふもとにある「ゆこたんの森」で、 同県市町村職員の皆さまとその配偶者の皆さまのライフプランセミナー講師をつとめてきました。 二日目の午後は、オプションでウオーキング教…

はかなさの魅力

はかなさの魅力 この花のもつはかない魅力はいったいどこからくるのでしょうか? いのちのはかなさに通じる何かを感じさせてくれる不思議な魅力。 言葉では言い表せません。

黄色い百合

黄色い百合 百合の花は白、と昔から決まっていたようですが、 最近は色とりどりの百合の花を楽しめるようになりました。 今日の黄色い百合もまた味わい深いものがあります。

手ごわい病気

手ごわい病気 妹に目に見えた改善は見られません。 脳梗塞。 なかなかに手ごわい病気です。 今日の写真は、花が大好きな妹に捧げる薔薇の花です。 がんばれ妹・・・・ 今日は義兄と妹が我が家の近くで暮らすためにと、 義兄が購入したマンションの本契約と購…

転院

転院 妹が今日、リハビリ専門の病院(飯能靖和病院)に転院しました。 新しい病院の主治医によると、 入院は1〜2カ月の“短期”とのこと。 1〜2カ月で“短期”・・・・ それがリハビリの世界だそうです。

幻冬舎との契約

幻冬舎との契約 今日、来年3月の私の本の出版について、 幻冬舎と契約を締結しました。 どんな本が出版できるか、今の時点ではよくわかりませんが、 「おもしろくてわかりやすい講師」という名に負けない本にしたいものです。 明日は、妹がリハビリ病院に転…

いのち

いのち 生きている限り終わりがある。 それがいのち。 100歳で天に召された義母のいのち。 6歳で短いいのちを閉じたローラの命。 いのち、いのち、いのち・・・

父の日

父の日 新聞やテレビによると、 今日はもしかしたら「父の日」ら・し・い・・・ 「母の日」はけっこう派手に取り扱われますが、 どういうわけか「父の日」は記事の片隅ですごく地味。 母と父でどうしてこんな差が生まれるのか、 母父(ぼふ)差別?などとい…

ローラの魂よ永遠に

ローラの魂よ永遠に 北海道美瑛町に住んでいる娘一家の愛犬ローラー(バーニーズマウンテンドック メス6歳)が 今朝息を引き取ったとのメールが娘から入りました。 大きな身体に似合わず温厚で人懐っこく、主人の命令には徹底的に従順だったローラ。 脱走し…

朱いあじさい

朱いあじさい なんとも味のある朱いあじさい。 あじさいといえば、白か紫か青と相場が決まっているようですが、 このあじさいの色は朱(あか)という魅力的な色。 じっとながめているとなんだかうれしくなってきます。 妹はさらに元気になってきたようです。…

本人確認はだれのため?

本人確認はだれのため? 私の義兄(75歳)は今私たち夫婦といっしょにくらしていますが、 35歳で両目を失明し、10年ほど前に右足首を骨折し、自力で立つことも歩くこともできません。 その兄が我が家の近くにマンションを買うことになり、 購入代金を…

雨の歩道を渡る中年カラスのくそ度胸

雨の歩道を渡る中年カラスのくそ度胸 小雨降る雨の中車を走らせていたら、 信号機のない横断歩道にぶつかりました。 人が渡っていないので大丈夫と思ってそのまま横切ろうとしたら、 小さな黒いかたまりが横断歩道を渡ろうとしていました。 よくみると、それ…

奇妙な花

奇妙な花 なんとも奇妙な花をみつけました。 きれいともいえない、かわいいともいえない、なんともいえず無愛想で奇妙な花。 花の中には、時々こういう花があります。 ちょっぴりかわいそうな気がしないでもないですが・・・。 でも、あの「ヘクソカズラ」以…

明るくなった妹の笑顔

明るくなった妹の笑顔 今日は妹の顔が脳梗塞再発以来一番いきいきとしていました。 眼もくりくりとよく動いていて、 きのうよりさらにはっきり見えるようになってきたそうです。 ほんとうにうれしいことです。

人の顔がはっきり見えた

人の顔がはっきり見えた 「今日、人の顔がはっきり見えたの」 午後、いつものように見舞いに行ったわたしたち夫婦に、妹がうれしそうに言ってくれました。 あーよかった・・・・どうかそのまま見え続けてと祈るばかりです。 「もひとつうれしいことがあった…

出版を決めました

出版を決めました 幻冬舎からすすめられていた出版にチャレンジしてみることにしました。 タイトルや内容などはこれから決めていきますが、 読む人に喜んでもらえる本を創れたらという願いをこめてとりくみたいと思っています。 妹はきのうよりすこし元気に…

一般病棟へ

一般病棟へ 妹が集中治療室から一般病棟へようやく移されました。 でも、自分はどうして再発したのか、 これから眼の障害はどうなるのかなどについてよくわからないことが多く、 今日はひどく落ち込んでいました。 手足に麻痺が残らなかったことなど、よかっ…

葵のはかなさ色っぽさ

葵のはかなさ色っぽさ 葵のなんともいえないはかなさと色っぽさはほかのどんな花にもまけないでしょう。 妹は、手足に麻痺が残らず、言葉に少し障害は残っていますがなんとか通じるようです。 ただ、右目に障害が残り、左目と焦点を合わせることがむつかしく…

どうして?

どうして? どうして脳梗塞が再発したのか、お医者さんにも原因はわかりにくいとのこと。 原因なんかどうでもいいから、 とにかく妹が一日も早く回復して、 またいっしょにリハビリウオーキングができる日がくることをひたすら祈るばかりです。

脳梗塞の再発

脳梗塞の再発 わが家で脳梗塞の療養をしている妻の妹が 昨日の朝、脳梗塞を再発し、救急車で埼玉医大国際医療センターに搬送されました。 終日ICUに入ったままで、 夕方面会したときも昏睡状態でした。 ただただ無事の回復を祈るばかりです。

今日も笑顔で

今日も笑顔で 笑顔は、心と身体の癒しのもと。

なんという美しさ

なんという美しさ この花の名はもしかして月下美人? 色といい、姿といい、なんという美しさ・・・ 思わずため息が漏れるばかりで、言葉になりません。

この華やかさ

この華やかさ 派手もここまで派手ならなっとく・・・ 中途半端が一番よくない。 と、いつも思ってはいるのですが、 日常生活ではついつい中途半端ばかり・・・・・

岩国市のみなさま

岩国市のみなさま 山口県岩国市で合計4回の講演をしましたが、 1回だけでなく、2回も聴きにきてくださるリピーターの方が何人もおられ、 講師はけっこう緊張しました。 でも、みなさまの熱心さに支えられてどの会場も笑顔があふれる講演会になりました。 …

体調不良でも

体調不良でも このところどことなく体調不良。 もしかして、この1カ月の少々ハードな講演スケジュールが身体にこたえているのかも。 でも、この歳(72)で忙しいほどオファーが入るのはありがたいことです。 がんばれるだけがんばりたいものです。

6月の花

6月の花 6月の花にはいろいろあります。 この花はあやめ? いくつになっても見分けがつきません。 どうすれば見分けがつくようになるのでしょうか・・・