さんざん苦しめられた猛暑がどこかへ去ったと思ったら、
梅雨が舞い戻ってきたような毎日・・。
今日は、降りしきる雨のしずくを受けとめながら、キラキラ光る水玉を載せて咲く
かわいい花たちを撮ってきました。
３日前にネットで注文した 「 野に咲く花 」 や 「 身近な野草・雑草 」などの花図鑑８冊が今日届きまし
たので、
これからブログにアップする花の名前をできるだけご紹介するつもりです。
（でも、すべての花の名前を８冊の花図鑑で調べるのは、とても時間がかかってけっこうくたびれますの
で、
気ままに、気が向けばボチボチ、ということでお許しください。 根がズボラなものですから。）
ちなみに、
８／１９のブログでご紹介した 「 ヘクソカズラにかぶさって咲いていたおかしな白い花 」 の名前は、
「 カラスウリ 」 の花、でした。
カラスウリの花は、昼間はまっ白い綿毛に包まれて寝ていて、
夜になるとこのようにきれいな（？）花を開くというめずらしい花です
そういえば、私たち人間の世界にもそのような生活をしておられるきれいな（ 中にはそうでもない方
も・・）女性がいらっしゃることにふと思い当りました。
私も若いころ、そのような方々のお店に通ったこともありましたが、
今はもう、水玉を載せて一生懸命咲いている本物の花の方がよほどきれいに見えますので、
もうそういうお店には・・・。
もちろん、私の身の回りには、ほんものの花よりずっとかわいくてきれいな方々もたくさんおられますが。
花の世界も人間の世界も、けっこう似たところがあってとても興味深いです。
