写真は、今朝の9時ごろの酔芙蓉です。
純白の大輪は今朝咲いたばかりの新しい花。
赤いつぼみは、
昨日一日で純白から紅色に咲き終わり、地面に落ちるのを待つばかりの花です。
そして、2枚目の写真は、一日の命を燃やし尽くして地面に落ちた酔芙蓉たちです。
酔芙蓉を見ると、私は「 いい女 」という言葉を思い出します。
今日、あるすてきな女性から、
「いい女ってどういう女のこと?」ときかれました。
「強すぎず弱すぎず」「頭が良すぎず悪すぎず」「派手過ぎず地味過ぎず、でもちょっとおしゃれで」
とにかく、
「ある程度気が強くて、頭が良くて、でもどこかに弱さと、かわいらしさと、やさしさがあって、
顔やスタイルはそこそこで・・・一言で言うと・・・」
「・・・・? なんだかぜんぜんわかんない・・・・」
「ぼくもよくわかんない。要するにいい女の定義なんてないんだよ。つまり、フィーリングさ。」
「・・・・・?????」