さんざん手こずらされたキャノンG1Xで花の写真を撮ることはもうやめにして、
きのうから、スロージョギングには、再び、以前のキャノンG12を連れていくことにしました。
その第一作目が、このドアップ写真です。
キャノンG12は、いい花を見つけたら、このようにためらうことなく接写ができます。
これは、キャノンG1Xでは絶対に、まったく絶対に不可能なことです。
このカメラ、キャノンG12は、
まさに花を最高にきれいに撮るために作られたようなカメラだと、今つくづく思わされています。
いつまでも大切に使いたいと、あらためて思っています。
G1Xは景色を撮るときなどに時々使うことにします。