きのうは南沢コーラスのモーツアルト：レクイエムの本番でした。
指揮者の山神健志先生は、
共演する子供たちの合唱曲のオーケストラ伴奏用の編曲について信じられないようなトラブルに
見舞われて、さぞかし心労が重なったことと思います。
でも、本番はみごとな指揮ぶりで、子供たちの合唱団 （ 関北みどりの風合唱団、児童合唱団ムーサ、
練馬区立関中学校有志、都立石神井高等学校合唱部 ） も、大人たちの合唱団 （ 南沢コーラス ） も
最高の演奏ができ、お客様もご満足の笑顔で帰っていかれました。
今回のコンサートは、合唱団員とオーケストラによる 「 声と音のコンサート 」 だけでなく、
このコンサートを支えてくださった多くのみなさまのかけがえのないご厚意に包まれた
暖かい 「 心のコンサート 」 になりました。
それにしても、
本番当日朝のＧＰで初めて楽譜を渡され、初見の曲をみごとに演奏してくださった
オラトリオシンフォニカＪＡＰＡＮのみなさまに、心からの感謝とブラボーを贈らせていただきますこんな無茶なお願いを聞き入れてくださいまして、ほんとうにほんとうにありがとうございました。
そして、早朝の急な楽譜プリントなどにご尽力してくださった東京オラトリオ研究会スタッフの皆さま、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
今回の信じられないようなトラブル乗り切りにご助力くださったみなさま方に、
合唱団員の一人として、このブログの場を借りまして、心から御礼申し上げます。
