カラオケ点数
今日は北海道から来ている孫たちとカラオケにいきました。
中３女子２人、小６男子１人、７０歳男子１人（保護者としてカラオケ店からムリヤリ
同席を求められた私）。
驚いたのは、彼女たちの歌う歌のものすごい速さと歌詞のむつかしさ・意味不明瞭さでした。
そんな歌を、４時間もの間、彼女たちは休むことなく疲れも見せず歌い続けていました。
「おじいちゃんもうたってよ！」という声に背中を押されて、久しぶりに何曲か歌ってみました。
今のカラオケはよせばいいのにおせっかいな「点数」が出るので無心に楽しむことができません。
私の点数は次のとおりでした。
「雪が降る」アダモ：９３点
「愛の賛歌」越路吹雪：９０点
「今日でお別れ」菅原洋一：９４点
この点数がいいのか悪いのか私にはよくわからないのですが、
孫たちは、「ビブラート５３回」とか「点数９３点」などの数字を見て、
「わーすごい！」などと歓声をあげていましたので、もしかしたらそこそこなんでしょうか？
なんでビブラートの回数が多いと「わーすごい」になるのか、私にはさっぱりわかりませんが・・・。
カラオケの楽しみ方もずいぶん変わったものです。
