チューリッヒの鍵願かけ
６月２４日から１０日間のスイス旅行に出かけ、昨日（７月３日）帰国しました。
妻と次男と私の三人旅で、次男の健志が通訳兼ガイド役。
スイスは今回で４回目ですが、
２回目は、花の写真撮影に夢中になってガケから転落し右足首を骨折し、
約１週間の車いす旅行。
今回は坐骨神経痛で痛む足腰をだましながらの転地療養（のつもりの）旅。
スイスに行きながら、上り坂の少ないコースを選んで旅をするのはとてもむつかしいのですが、
次男が苦労して適当ナコースを選んでくれたおかげで、足腰の痛みも悪化せず
なんとか楽しい旅を続けることができました。
初日はフランクフルトで乗り換えてチューリッヒに飛び、チューリッヒで一泊。
ホテルの前の川にかかっている橋のネットに、ごらんのような鍵がいっぱいぶら下がっていました。
鍵は全部ちゃんとロックされていて、「何があっても別れないよ！」という愛の証しだそうです。
たしか日本のどこかにもこういのがありましたよね。
愛の証しは万国共通なのかも知れません。
