ケツ圧騒動
今朝１０時頃、書斎に籠って原稿書きをしていたら、なんとなく頭が重くなったので、
リビングに降りて行って、念のため血圧を測ってみたら、１９０。
さすがに家内も青くなって、主治医に電話したら、
とりあえず近くの医者に診てもらってください、とのこと。
そんなことは面倒なので、そのまま３０分くらい横になってから測り直したら１５６。
この血圧計はおかしいんじゃないかと、電池を新しい物に入れ替えて測り直したら、１２８・・・
どうやら、このところの血圧乱高下は、測定器の電池が切れかかっていたのが原因でした。
二つ目のケツ圧騒動は、文字どおり、おしりの圧力が原因の騒動。
このところ臀部の合わせ目あたりが傷むので、
昼から、私の持病「尋常性乾癬」の主治医に病状を診てもらったら、
３カ月前には、「あ、これも尋常性乾癬ですからいつもの薬を塗っておけばなおります」
と言ってたのに、今日私の病状を診て、
「あ、これは尋常性乾癬ではありません。
座り過ぎが原因でできたタダレですから、できるだけ椅子に座らないようにしてください。
それから、薬を塗るのはやめてください。」
「エーッ、先生そんなわけにはいかないんです。今原稿の締め切りに追われて、
朝から夜中までパソコンの前に座らなくちゃならないんです。
どうすりゃいいんですか！？」
「じゃあ、円座というお尻を保護するクッションを買って、それに座って原稿を書いて下さい。」
「ハア〜・・・？」
今からネットで「円座」を探します。
