千人の交響曲
きのう、新宿文化センターで、
10何年かぶりにマーラーの「千人の交響曲」を聴きました。
指揮は「アンドレア・バッチストーニ(イタリア人)」
オーケストラは「東京フィルハーモニー交響楽団」
合唱団は「新宿区が募集した都民合唱団350人」
合唱指揮は「山神健志(南沢コーラス指揮者)」
オーケストラのものすごい迫力。
それに負けない合唱団の感動的な響き。
そして、
そのいずれにも勝るバッチストーニのダイナミックな指揮。
聴いているうちに
そろそろコーラスに復帰しようという本気の気持ちが
ムラムラと湧いてきました。