我が家のフェンスに、こんなめずらしい花が咲きました。
名前を 「 時計草 」 と呼ぶそうです。
特に、花のてっぺんについている茶色い骨のような3本の雌しべ?の色気のなさは圧巻です。
これほど色気のない雌しべは、ほかに類を見ないような「男らしい雌しべ」と言えましょう(笑)
人間でも、ここまで枯れた女性にはめったにお目にかかれるものではありません。
でも、この花、トケイソウは、英名を「passion flower(キリストの受難の花)」と言い、
キリストの受難を象徴した花と言われているそうです。
興味のある方は、「トケイソウ」のリンクを開いて解説をご一読ください。
花の世界はほんとうに深い・・・・。