わが家の玄関に今朝咲いたばかりのカサブランカです。
さすが、百合の花の女王と呼ばれるだけあって、
貫録十分の気品と美しさと清らかさにあふれています。
カメラは、キャノンG12です。
(やはり花の写真は、キャノンG1Xではなく、絶対キャノンG12。これはもうまちがいありません。)
私は、「カサブランカ」と聴いて、
百合の花より先に、あの永遠の名画「カサブランカ」を思い出す世代に属しています。
「君の瞳に乾杯!」、というハンフリー・ボガートのあの名セリフ。
なんとキザでなんとかっこいいセリフでしょう!
オトコとして一度でいいから言ってみたいセリフです・・・
(でも、自分のこの顔とこのセリフとの間にあまりにも落差があり過ぎるので、
このセリフを言うのは、せいぜい「妻」へのジョーク、と、分をわきまえるよう自戒しています。)