わが家の近くの、駅の線路ぎわに、
毎年この時期になると、必ず咲く小さなバラの花があります。
今年もいつもどおり、ごらんのように真っ赤に咲いてくれました。
何の飾りもてらいもなく、あるがままの素朴なバラとして、
いつもの立ち位置にきりりと咲いています。
私も見習えるといいな、と、いつもこの素朴なバラにあこがれていますが、
いったいいくつになったらこんなバラになれるのでしょうか・・・・・
ちなみに私はまだ68歳。
今年の11月でやっと69歳です。
今日は群馬県の前橋市でのセミナーでの講演でしたが、
「暑い」という日本語が、いかに貧弱な言葉かということを身をもって体験しました。。。