ケルビーニでコーラス再開
昨日は二男・山神健志指揮の南沢コーラス第１２回定期演奏会を聴きに行きました。
メインはシューベルトのミサ曲でしたが、躍動感とすばらしいハーモニーあふれる演奏に
思わず聞き惚れてしまいました。
そして、プログラム挟み込みチラシの中から妻が見つけたのが、南沢コーラスの次の曲目。
私の目に飛び込んできたのが 「ケルビーニ] レクイエム ハ短調」
数ある名曲の中で、
私の５０年を超える合唱生活でまだ１度も歌ったことがないのがケルビーニ！！！
あこがれのケルビーニ・・・・
彼の名前を目にした瞬間 「うたう！！！」。
コンサートから帰ってすぐアマゾンで 「 ケルビーニ レクイエム Ｃｍｏｌ 」を注文。
今朝の１０時には楽譜が着荷 （アマゾンってとにかく着荷が早い）。
午後、妹の見舞いから帰ってただちにピアノに向かって音とりを開始。
午後４時には、第１曲と第２曲の音とりを完了。
テノールにとっても予想していた以上にすばらしい曲・・・
練習開始は１０月４日。
この日までに全曲の音とりを終えるつもりです。
そんな私にあきれて、妻がひとこと。
「あなたってほんとに極端なんだから・・・・」
