紀伊国屋書店で平積み
今日、新宿文化センターでの、南沢コーラス「ケルビーニレクイエム」の練習後、
新宿の紀伊国屋書店本店をおっかなびっくりで覗いてみました。
果たして自分の本が書棚に並んでるかどうか・・・・?
紀伊国屋書店に入ってみておどろいたのは、並んでいる本の膨大さです。
息が詰まるほどの、ものすごい量の本、本、本、、、、。
こんな大量の本の洪水の中では、ぼくの本なんてどっかに蹴散らされてるんじゃないか、
そんな不安を抱きながら自分の本を探しました。
友人から、ぼくの本は3階にあると聞いていましたので、
3階で探しましたが、なかなか見つからず、とても焦りました。
でも、とうとう見つけました!
3階奥の「ライフプラン」というコーナーに、
ご覧のとおりぼくの本が平積みで売りに出されていました。
「平積み」・・・
本を出す人間のあこがれの言葉です。
さすが「幻冬舎」。
すごい力を持った出版社だということを、あらためて再認識しました。