pのかすかな響きで
「Selig sind,die da Leid tragen, (悲しんでいる人たちはさいわいである)」
と悲しみを込めて静かに始まる「ドイツレクイエム」。
この20数年の間に10回以上本番のステージで歌いましたが
1度として満足のいくステージにならず
この曲の深さとむつかしさを思い知らされています。
ドイツレクイエムはそれほど味わい深い曲なのです・・・。
今月15日から、
60歳以上の団員150人で構成される合唱団で
ドイツレクイエムの練習が始まります。
本番は来年7月。