おもしろいセミナー講師の花ブログ

10年以上続けている「おもしろいライフプランセミナー講師の花ブログです。」

花ブログ

今日の一枚(9)

どういうわけか 「今日の一枚」がどうしても出てきません・・・ あっ、 どういうわけか出てきた!!! よかった・・・・・

今日は私の誕生日

今日は私の誕生日。 今日で76歳。 76と言っても全然ピンときません・・・ もしかして67? せっかくの誕生日に 大好きな花の写真を載せられなくて残念・・・・・・

こんにちわ、新しいパソコン!

今日から我が家に新しいパソコンがやってきました! このブログが、 そのパソコンで打つ初めてのブログ。 でも、 花の写真をどうやって入れたらいいのかわからくて、 今日は、 花抜きの花ブログです(笑)

夫婦(めおと)柿

めおと(夫婦)柿? 聞いたことのない名前です。 それもそのはず、これは私がこの写真を見て勝手につけた名前です。 今年最後のスロージョギングで出会ったこの柿たち、まるで私たち夫婦みたいに ちょっと熟し過ぎてはいるものの、仲良くぴったり寄り添って…

炎の花

ゆらゆらと揺れる真っ赤な炎、 赤い花びらの花たちは時としてそんな炎を彷彿とさせてくれます。 赤は勇気をくれる色。 黄色は元気をくれる色。 私はどちらの色も大好きです。 今日は正月のために真っ赤なボクサーブリーフを買ってきました。 来年は、この真…

冬の白バラ

季節外れのようですが、 秋のミニバラが散り残って、冷たい冷気のなかにひっっそりと咲いています。 一輪だけさみしそうに咲いているので、ひとしお寒さを感じます。

あたしの方がキレイよ!

「 あたしきれいでしょ! 」 「 なにいってんのさ、あたしの方がきれいよ!! 」 「 なにさ、あたしの方がキレイにきまってるじゃない!!! 」 年増女の三つ巴の闘いみたいに咲き競っているシブイ色の菊たち。 いくつになっても、「 自分の方がヒトよりきれ…

元気じるし

私が一番好きな黄色は、文字どおりの元気じるしですが、 こうやってしみじみと今日の写真を眺めて見ると、白も間違いなく元気じるしです。 ただし、白菊が元気じるしになるためには、 花びらが、この写真のようにキリリと立っていることが必要です。 花びら…

これも “ 赤 ”

スロージョギングの途中でこの菊を遠くから見かけた瞬間、 「あっ、枯れてる・・・」と思って通り過ぎ、 その先に咲いているほかの菊にカメラのレンズを向けました。 でも、ほかの菊を撮り終えて、ふと枯れた菊を振り返って驚きました。 枯れたとばかり思っ…

おしゃれな葉っぱ

3カ月ぶりの散髪からの帰り道、 スロージョギングの早足で小さな植え込みのそばを通り過ぎた瞬間、 右目の視野の片隅に赤っぽい小さな何かがチラリと入ってきました。 あれっ、と思いながらも10歩くらい通り過ぎましたが、やっぱり気になるので引き返して…

今どきの白菊

「白菊」と言えば、かつては「清純」とか「貞節」の象徴みたいでしたが、 最近はちょっと変わってきているようです。 洋菊や改造新種が出回っているためか、 花びらが細長くてひらひらと舞っているような白菊が増えています。 これはこれでそれなりに躍動感…

冬光

冬光などという熟語は見たことがありません。 今日のスロージョギングで撮った100枚近い写真の中で見つけたこの菊に注ぐ陽光を見て、 私の心に浮かんできたことばです。 冬の陽光にはなんともいえない深い味があります。 それは、冬光が、冷たい空気を押…

考える菊

この菊は、いった何を考えているのでしょうか? 恋人のこと? 自分の運命のこと? 今夜のおかずのこと・・・? ちょっぴり前のめりのこの菊、どことなく意味深に見えません?

被災者の皆様への応援花 ( 祈る気持 )

あしたは終戦記念日ですが、 この国が、大震災・大津波・原発事故など未曾有の大災害に見舞われている今年は、 正直なところ、 静かに平和を祈る気持が、被災地の復興や原発問題の解決を祈る強い気持にかき消されそうに なっています・・・。 ]

広島原爆記念日(犠牲者の皆様への鎮魂花)

広島に投下された原爆で亡くなられた方々への鎮魂花です。 今朝、5日ぶりの6キロスロージョギングで撮ってきた103枚の写真の中から選びました。

まっすぐなクロッカス

きのうのクリスマスローズと対照的に、 きょうのクロッカスはひたすらすっきり明るくまっすぐ。 ごく月並みな言い方をすると、 クリスマスローズはオトナの魅力、 クロッカスはワカサの魅力。 もちろん個人差はすごくありますが・・・ どちらも捨てがたい味…

クリスマスローズのような女性

今日の17キロスロージョギングの途中、 すばらしい花に出会いました。 純白のクリスマスローズ。 楚々として、それでいてどこか威厳があり、 つつましいのに、華やかで、 気品と色気を兼ね備えたすばらしい一輪です。 私の知人の中に、 一人だけ、このクリ…

杉の花

「あなた、あの杉の木の茶色いの、杉の花じゃない?」 「どうせ枯れかかった杉だよ。」 「いや、あれはきっと杉の花よ。ちょっと見て来る。」 昼食後の紅茶を飲みながら、 わが家と細い道ひとつ隔てたすぐ横の茶畑に何本か立っている杉の木を眺めていた妻が …

紅梅は光に向かって

太陽の光にむかって思い切り貪欲に雄しべをのばそうとしている紅梅たち。 白梅のような匂い立つ気品はあまり見られませんが、 花たちの強い生命力と貪欲さのようなものが感じられ 見ていると元気がわいてきます。

うつむくのはイヤだ!

わが家の玄関先の枝垂れ(しだれ)梅が今年もかわいく咲きそろいました。 たおやかにひっそりと下を向いて咲きそろった花の中で、 ただ1個だけ、垂れた細枝の先っぽで、かたくなに上を向いて咲いている花がありました。 なんだか、いつもどこかで片意地をは…

花の美しさと女性の美しさ

愚問と笑われるかも知れませんが、花と女性はどっちが美しいでしょうか? 私は、断然花の方が美しいと思います。 その理由は、花には私心がないからです。 人に見られないような河原の石ころの間で無心に咲いているかわいい花に出会うと、 私はついそんなこ…

今日は、朝のスロージョギングを楽しみながら写した20枚ほどの花の写真から、 この1枚を選びました。 白椿の清純な白色に、汚れた自分の心が清められるような気持ちになって、 とても気に入った1枚です。 ちなみに、白い椿の花ことばは「控えめな愛情」…