おもしろいセミナー講師の花ブログ

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人間ドックの健診結果が届き、眼底(緑内障の疑い)と大腸(ポリーブの疑い)で要精密検査とのこと。
前回が2007年で、約2年ぶりの人間ドックということなので、
前回ひっかかった眼底と大腸はおそらくひっかかるな、と予想していましたので、
だいたい予想どおり、ということでした。
眼底については、
午前中のコーラス練習から帰ってすぐ、
眼科主治医をたずねて、
直ちに精密検査(視野検査)をしてもらった結果、
判定は「シロ!」で胸をなでおろしました。
主治医によると、
人間ドックで指摘されてくる人は、
ほとんどの人が特に異常がない、とのことでした。
眼底と大腸以外にも、所見欄に、
ごちゃごちゃといっぱい要注意事項が書かれていて、
読めば読むほど憂鬱な気分になってきましたので、
そのことを主治医に話すと、
先生いわく、
「人間ドックというのは、
100%完璧を前提にして判定しますのでね」。
たしかにそのとおりで、
基準数値を「1」でも上下すると、
「要観察」とか「3ヶ月後なんとか」「1年後なんとか」、
などと書かれまくって、
精神衛生上まことによろしくないことこの上ない、
というのが今の気分です。
それでも、
人間ドックは毎年受けた方がいいんでしょうね・・・・