今日は、この冬一番の木枯らしが吹く、とても冷たい１日でしたが、
ぼくにはとても気持ちの暖かい１日になりました。
そのわけは、
４０年も前の高校時代の同級生（女子）から、
ブログを見たという電話をもらったからです。
電話の中身は、
ブログの 「コメント欄」 にコメントを書いて送ったけど
どうも届いてないみたいだから、とのことでした。
（困ったことに、
ブログ音痴の？ぼくにはその原因がよくわからないのですが・・・）
ファックスを送ったのに、届いたかどうか電話で確認する、
メールを送ったのに、届いたかどうか電話で確認する、などなど
ぼくたち６０歳を過ぎた世代にはよくあることですが、
そういうことって案外いいことかも知れません。
なぜなら、それによって、
時には、今日みたいに何十年ぶりのなつかしい肉声をきくことができるという、
思いがけない喜びに出会えるからです。
写真は、
今日の冷たい木枯らしの中、
薄日を受けて元気に咲いていた寒菊です。
ちなみに今日のスロージョギングはたったの５.３キロ。
とにかくひどく寒かった・・・。
