きのうは、ブラームス:「ドイツレクイエム」の本番でした。
指 揮 「 山神 健志 」
ソプラノ 「 坂井田 真美子 」
バリトン 「 与那城 敬 」
オーケストラ 「チェンバープレイヤーズ・トウキョウ 」
合 唱 「 南沢コーラス 」
創立わずか7年の南沢コーラスは、これが2回目のドイツレクイエムでしたが、
2回目にかける若い指揮者の執念がみのって、まちがいなく前回をはるかにしのぐ演奏ができた、
という手ごたえを、合唱団員全員が感じています。
私は、今回が9回目のドイツレクイエムでしたが、今までの中で最高のドツレクだったと確信して
います。