我が家の玄関にピンクの椿がひっそりと花をつけています。
出がけに椿の花びらにそっと手を触れながら、
「行ってきます!」と、小さな声でささやきます。
そうすると、ぼくの大好きな紅椿は、「行ってらっしゃい・・・」とやさしい声を返してくれます。
今、とっても心が疲れているぼくにとって、
この紅椿とのやりとりは、元気を取り戻すこの上なくうれしい朝の会話です。
【きょうのハッピー】
わけもなくキャンキャン泣き叫んで、ご主人さまにおしりをぺんぺんされ
なんとなくおとなしなりかかったときのハッピーの表情です。