おもしろいセミナー講師の花ブログ

10年以上続けている「おもしろいライフプランセミナー講師の花ブログです。」

1000人のオトナより18人の子どもがこわい


今日は東京・武蔵野友の会の「子どもクリスマス会」でした。
4カ月前に、子どもたちへのクリスマスメッセージを依頼され、とても緊張して今日を迎えました。
私は、ライフプランや健康生きがいづくり公的年金や長期家計プラン
認知症や介護予防などについてのセミナーや講演会の講師をしています。
時には、1,000人前後の皆さんを前に講演をすることもあります。
そんな時でも、準備さえ十二分にしておけば、たいして緊張することもなく、
自然体で本番に臨んでいます。
ところが今日の子どもたち(18人:2歳〜小学6年生)を相手のメッセージは
何をどう話せばいいか、最後までまとまらず、うたと紙芝居にすがって恐る恐るメッセージを進めました。
30分近いメッセージでしたが、さいわい、子どもたちは騒いだり立ち歩いたりすることもなく、
最後まで私のメッセージ(紙芝居と賛美歌)につき合ってくれました。
2歳の女の子(実は私の8人目の孫)が、最後までちゃんとイスに座って、黙って聞いてくれていたのも感激でした。
ということで、やっぱり、1,000人のオトナの聴衆より、18人の子ともの聴衆の方がこわい(緊張する)ということを身にしみて体験させらた「子どもクリスマス会」でした。