スイスで足の怪我をしてから、今日でちょうど２週間になります。
この２週間、「癒される」ということについて深く感じさせられています。
昨日と今日とでは、くるぶしの痛みが微妙にちがうのです。
痛みに大きな変化はありませんが、昨日より今日が、間違いなく痛みが軽くなり、
「日々確実に癒されている」ことを実感できます。
明日に向かって、確実に癒されていることを感じることができるのは本当に幸せです。
松葉杖にすがってでも自力で歩けることとあわせて、感謝の毎日を送っています。
また、特にありがたいのは、今週末に大きなライフプランセミナーを控えていたり、
来週には自治体のセミナー担当者の皆様６０人を前に、
講師１５人によるﾃデモ講演（講師コンペ）に参加したりで、
その準備のために気の抜けない毎日を送らざるを得ないことです。
つまり、足のことをあまり気にしているヒマがないということも感謝すべきことの一つです。
写真は旅行最終日に、イタリア・ベネチアの駅前に咲いていた夾竹桃です。
ベネチアの夾竹桃はずいぶん色っぽくて、思わず松葉杖を放り出してシャッターを切りました。
