1か月前から左手の中指が痛みはじめ、
最近では第一関節が曲がりにくくなってきたので、今日病院でレントゲンを撮ってもらいました。
そのレントゲン写真を見て、整形外科の主治医がひとことポツリ。
「 あ〜、第一関節の根っこがグシャグシャ・・・。 何か思い当たることは? 」
「 まったくありません。 どうしてこんなになったんでしょうか ? 」
「 加齢です。 手術の道もありますが、関節がもとにもどる見込みはありません。 」
「 ということは・・・このままいくと? 」
「 第一関節と第二関節がくっついたままで曲がらなくなります。 」
「 アッハハ・・・そうですか・・・へえ〜〜 」
「 痛みどめの塗り薬出しておきましょう 。」
「 はいありがとうございます。( なんにもありがたくないんだけど・ ) 」
「 お大事に ( そういわれても、どう大事にしたらいいのか・。 あきらめるしかないということ? )」
どうやら身体の老化は防げないようです。
でも、心の老化は絶対に防いでみせるつもりで、
この事実も前向きに受け入れたいと思いながら帰ってきました。