今日は航空公園近くのクリニックで、月1回の血糖値検査。
1カ月がんばったかいがあって、
ヘモグロビンa1cが先月の「 7.8 」から「 7.1 」に改善。あと一息で目標の「 6 」台。
気を良くして、クリニックそばの航空公園に咲いている花を撮りながら帰宅。
一旦帰宅後、医者ついでに、1年ぶりに私の足の主治医の整形外科へ。
以下、足の主治医との一問一答。
「 どうしました? 」( 主治医にとって私は年に1回前後やってくる非模範的患者なので雰囲気悪。)」
「 10日ほど前に、墓参りで車を4時間近く運転したら、クラッチ踏む方の左足の付け根が痛くなって。」
「 レントゲン撮りましょ。」
「 レントゲンでは骨に異常ないようです。 ただの筋肉痛ですね。」
「 じゃあ、10キロぐらいは歩いていいですね!」
「 だめです!」
「 5キロ・・」
「 だめです!」
「 3キロ 」
「 だめです! 」
「 何キロくらいならいいんでしょう?」
「 何キロなんてことは言えません!・・・・( 主治医憮然 )」
「 では、痛くならない程度に歩くということで・・・( 患者が主治医に代わって勝手に結論を出す )。
先生ありがとうございました。」
「・・・・無言 ( 主治医の私に対する無言はいつものことで、 『 勝手にしろ 』 を意味する無言 )」
どうやらまた主治医を怒らせてしまったようです。
これでまた、少なくともあと1年は、足の怪我をしても主治医に診てもらえなくなってしまいました。
でも、痛み止めの飲み薬と塗り薬、それと、大量の湿布薬を出してくれたので、
まんざら見放されたわけでもなさそうです。
考えようによっては、「 もう来るな! 」というサインかも知れませんが・・。
家に帰って妻に 「 ヘンナ先生だろ。」 と言ったら、妻はひとこと、「 両方ともヘン。」