73歳でカンボジアに自分を捧げる友
今日久しぶりに学生時代からの友人に会いました。
彼は長年、インドをはじめ東南アジアの国で
井戸掘りや孤児のお世話をすることを望んでいましたが、
いろいろな事情から
夢が果たせないまま現在に至っています。
でも、いよいよ夢がかなって、
来年3月からカンボジアに移住して、
かの地で、農業と孤児院の運営を始めることになったようです。
73歳と言えば、
楽隠居してのんびり人生を目指す人が多い中、
彼の不屈の夢がカンボジアでしっかりと実を結んでほしいと祈るばかりです。