今まで見たこともないような悲惨な災害や、
今まで考えたこともないような恐ろしい事故がテレビや新聞で次々と伝えられ、
こんな状況の中で、
一体自分は何をすればいいのか、を思う時、
自分の無力さや勇気のなさ愚かさを思い知らされています。
今できることは、
被災者の皆様や、恐ろしい事故の対応に立ち向かっている方々のために、
ただ祈ることしかできません。
でも、祈りの中から、
次に自分がやるべきことが示されるようになることも事実です。
まず祈り、次に行動する。
そして、また祈る。
それを繰り返しながら、自分のやるべきことを見定め、
ひとつずつ実行していきたいと思っています。